黒人系、白人系、黄色人種系の踊りの違い

本来はアフリカ系とかアングロサクソン系というべきなんだろうけど、まどろっこしいので黒人系、白人系と言います。他意はありません。

確か山岸凉子のアラベスクだったと思う。対照的な黒人と白人のバレエダンサーが出てきた。
白人系の方は切れのあるシャープな動きが持ち味。
黒人系の方は柔軟でしなやか/柔らかいな動きが持ち味。
これを読んでなるほどなぁと思っていたのだが、いろいろ見るたびにこれを裏付ける結果となって読んだ当初よりも今の方が納得しているくらいだ。まぁ、ステレオタイプではあるんだけど。
例えば、ブレイクダンスという映画では黒人チームと白人チームがどちらもヒップホップ全般を踊るんだけど、やはり白人系はシャープで黒人系は柔らかい。
バレエでも、サルサでも、ジャズダンスでも当てはまる気がする。
カウントの取り方自体違うのではないだろうか?
白人系はカウントのタイミングを点でとらえる事が多いように思う。
踊りもそのカウントの時の手足の到達点が最重要となる。極端に言えばカウントに合わせて目に見えないほど早くそのポーズに持って行ければベストみたいなこともあり得る。
これに対し、黒人系はカウントが始まってから次の拍までを線でとらえるイメージに思える。
到達点よりは手や足がどの経路を通るか?
手を動かすときにA地点からB地点までを直線で結んではいけないことも多い。

重心の高い低いも関係している。高ければ素早く動けるし、低ければ丁寧な予備動作が必要だ。
ちなみに「アフリカなどの暑い国では作物の恵みをもたらす地面に敬意を抱くため、地面に近い踊りとなり、北欧など太陽を欲する国ではより空に向かった踊りとなる。」という説があるんだそうだ。

僕は黄色人種の動きや発想は黒人に近いと思う。ただ、黒人ほど手のひらや足が比率的に大きくないために柔らかい動きになりにくいのだ。アフリカンっぽい動きが出来ないと思っている人は、ためしに重たい灰皿や軽めのダンベルを手に持っておどって見て欲しい。とたんにアフリカっぽい動きになる。

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by lavida | 2011-10-17 22:51 | ダイアリー