2011年 11月 28日 ( 1 )

好きなアーティスト、好きな曲

しばらくは踊りというよりも音楽の事を書いてみたいと思います。

最近の初心者の方は僕らが始めた頃の時代に比べて曲を聞き込む事が少ないように感じます。
一つには今から10年以上前はサルサ界はかなりマニアックな世界だったので、踊る人も中南米音楽マニア的な人が男女問わず多かったと思います。移転前のスダーダには男性の日本人はほとんどいませんでした。いてもミュージシャン。日本語も英語も通じない世界。唯一ドミニカ人のアリスから英語を通して新譜情報や聴くべき音楽を教えてもらう感じでした。しかし、ある日彼が酒屋さんの配達に日本語で応対しているのを見て「だまされた!」と思いました。

でも、それで当時爆発的にヒットしていたフアンルイスゲーラやもうリアルタイムではなかったですがエクトルラボーなどを覚えて行きました。ロスバンバンやNGラバンダは元デルソルの吉田憲司さんに指南していただきました。そして踊るようになった頃にはある程度の基礎知識があり、先生や友人にレッスンで使用している曲やジャンル?など教えてもらいつつ情報交換という毎日でした。

現在ではいきなりサルサ教室に行き、そこでかかっている曲でダンスを覚えるというのが普通かも知れません。
それでも良いとは思うのですが、やはり誰の曲で踊りたいとかこの曲がかかったらどんなに疲れていてもフロアに行かないと!的な感性はあった方が良いと思うのです。

その昔、ディスコに行ってた時もナンパしている途中だろうが、ヘベレケになっていようがアースがかかったら、クール&ザギャングがかかったら、フロアまっしぐらみたいな感じがサルサにも欲しいと思います。
かかっている曲を批評して「なかなか良いんじゃない?」というのではなく、パブロフの犬よろしく、「あ、この曲踊って!!!」と、おめめキラキラの方が健全な遊び方だと思います。

という訳で、先生でも友人でも良いので良く聴く曲や気に入った曲は是非ともゲットして家で聞き込み、キメや展開などを頭に叩き込むともっともっと楽しく遊べると思うのです。新しいワザをたくさん覚えるよりもよっぽど楽しいし飽きないと思います。

次回はタテ聴き、ヨコ聴きについて書いてみたいと思います。
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by lavida | 2011-11-28 23:44 | ダイアリー