好きなアーティスト、好きな曲

しばらくは踊りというよりも音楽の事を書いてみたいと思います。

最近の初心者の方は僕らが始めた頃の時代に比べて曲を聞き込む事が少ないように感じます。
一つには今から10年以上前はサルサ界はかなりマニアックな世界だったので、踊る人も中南米音楽マニア的な人が男女問わず多かったと思います。移転前のスダーダには男性の日本人はほとんどいませんでした。いてもミュージシャン。日本語も英語も通じない世界。唯一ドミニカ人のアリスから英語を通して新譜情報や聴くべき音楽を教えてもらう感じでした。しかし、ある日彼が酒屋さんの配達に日本語で応対しているのを見て「だまされた!」と思いました。

でも、それで当時爆発的にヒットしていたフアンルイスゲーラやもうリアルタイムではなかったですがエクトルラボーなどを覚えて行きました。ロスバンバンやNGラバンダは元デルソルの吉田憲司さんに指南していただきました。そして踊るようになった頃にはある程度の基礎知識があり、先生や友人にレッスンで使用している曲やジャンル?など教えてもらいつつ情報交換という毎日でした。

現在ではいきなりサルサ教室に行き、そこでかかっている曲でダンスを覚えるというのが普通かも知れません。
それでも良いとは思うのですが、やはり誰の曲で踊りたいとかこの曲がかかったらどんなに疲れていてもフロアに行かないと!的な感性はあった方が良いと思うのです。

その昔、ディスコに行ってた時もナンパしている途中だろうが、ヘベレケになっていようがアースがかかったら、クール&ザギャングがかかったら、フロアまっしぐらみたいな感じがサルサにも欲しいと思います。
かかっている曲を批評して「なかなか良いんじゃない?」というのではなく、パブロフの犬よろしく、「あ、この曲踊って!!!」と、おめめキラキラの方が健全な遊び方だと思います。

という訳で、先生でも友人でも良いので良く聴く曲や気に入った曲は是非ともゲットして家で聞き込み、キメや展開などを頭に叩き込むともっともっと楽しく遊べると思うのです。新しいワザをたくさん覚えるよりもよっぽど楽しいし飽きないと思います。

次回はタテ聴き、ヨコ聴きについて書いてみたいと思います。
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by lavida | 2011-11-28 23:44 | ダイアリー

二つのパターン

昨日の両国ラキアに来ていただいた方々、ありがとうございました。

ありがたいお褒めの言葉を生徒さんからいただきました。(お菓子も!)
お褒めの言葉は「初めて見る教え方(見た事の無いタイプ)である」とのこと。

通常は確かに大きく二通りに分かれるかも知れません。
その方が言うには(僕の解釈の入ってます)
(1)とにかくお手本を示すから見てついてきてねというタイプ
(2)それではわからないから、たくさん熱弁を振るって説明しまくるタイプ
僕の場合はどちらでもないそうです。

僕自身はとにかく動かして本人の体に理解させる事を目標にしています。
(なので動いてくれてないとイラッとくる事も…)
正しい動きに通じるエッセンスというか「きっかけ」を拾って増幅させるというイメージ。

実は僕もいままでに(1)も(2)もやってきました。が、千葉で超初心者を教える場合は六本木でレッスンを渡り歩いてる人を教えるのとは全く違うノウハウが必要でした。
(1)ではみんなコピーできるような目を持っている訳ではない。
逆に言うとバレエやジャズやヒップホップをある程度極めた人には有効です。コピーの仕方をわかってますから。

(2)では、概念の無い事を言われても理解できる人はいないので、なるべくわかりやすく説明しようと言うことになってしまいます。その結果どんどん説明が長くなってしまう。で、やっと理解できても、残念ながら体がそのように動く事はない。

僕としてはどちらも一長一短だし、ケースバイケースだとは思うのですが。

で第3の方法。僕はタンヒンからその方法で習いました。
きれいなステップを先生がやってそれをコピーする訳ではなく、日本に来たばかりで日本語でのまともな説明は不可能という状態でした。
で、どうするかというと、リズム練習と重心の移動のためにへとへとになるまで右左にどんどん動かされるステップをやるのです。で、最後の方にはどんどん正しいステップに集約していく。
全くの初めてで、コピーする目を持っていなくても同じように動いていくことで正しい重心移動やアイソレーションを身につけさせていました。(今考えれば。)

なかなか彼のようには出来ませんが、極力近づけるように工夫して行きたいと思っています。
ただし、これにも弱点があって体をゆさぶらせたりアクセントをつけるように指示していても、やった事があるステップとして自分なりの解釈でやられてしまうと、全く意図は通じなくなってしまいます。
自分の判断で、肩を入れた方がかっこいいとか後ろにそった方が良いとか勝手な解釈を始めてしまう人もいます。
それでは足運びが同じでも重心は全く違う物になってしまいます。
手先、足先の細かいコピーはしなくても、最低限、体の向きはとにかく同じように動くことが重要です。
あくまでうちのクラスの場合は!という話です。

先生方やクラスによって教えるスタイルも異なるのでそこは注意深く従うようにして下さいね!
たとえば、スタイリングのクラスでは上記は微妙に当てはまりません。

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by lavida | 2011-11-27 22:14 | TIPS

想像力

ここでいう想像力は何種類かかある。

まず、「結果を想像する力」 
今、相手にこういうワザをかけたら相手はどの程度移動して、その時の向きはどっちになっていて、テンションは引っ張られているのか押された状態になるのか?
シミュレーション力と言っても良いかもしれない。
こうして書くと大変そうだが、要は「自分のリードの結果、4拍後に相手はどんな感じになるか」を想定するだけである。
これを意識していると、思った通りに技がかからない時や相手がバランスを崩した時に「何故?(=主に自分のリードの原因)」というのが良く把握できるようになる。別に初心者だけに必要なのではなく、中級上級でも例えば新しいワザを考案する時にも役立つ。


次に「相手の立場に立って考える力」
前述ではあくまで自分から見た結果の想定だが、これはもし自分が相手の立場だったら、「このリードでは読み取れないな」とか「ここまで長くリードがあったら親切だな」などと想像してみる力。良い事も悪い事も。このためにうちのクラスでは比較的早い段階から「女性には男性リード」を、「男性には女性役」を少しでも覚えさせる。テンションやリードのタイミングは、いくら言って聞かせても基本的に体験していない事は理解できない。男女を入れ替えてリードやフォローが出来ると急に上手くなるのはこの辺に秘密があるのだと思う。
ちなみに「相手の立場に立つ」ということは、相手のためだけでなく、その結果は自分がリードしやすい状況が出来上がるという事で還元される。

最後に「位置関係を把握できる力」
これは2通り。ひとつは天井から俯瞰するような絶対的な位置関係でペアはどうやって動いているかを想像する力。もうひとつは自分と相手との位置関係がどの程度近い/遠いもしくは入れ替わるなど相対的な位置関係を把握する力。
最初に述べた「結果」にも関連するが、基本的には今自分と相手がどうなっているか?を把握する。
0度で同じ方を向いているか?180度できっちり向かい合っているのか?90度でディレケノ(Cross Body Lead)をしようとしているのか?
さっきまで動いていた動線に対して90度で横向きのベーシックにするのか?1周して元に戻るのか?というような位置関係。
実はこれがある程度できないと前述の2つはやや難しい。これを無視して手順だけを覚えても上手くリードできない。また、覚えるのにも時間がかかる。
逆に言うとこれが良く理解できると覚えるのも格段に楽になる。

と、基本的にこれは男性側のリードの話になってしまったが、女性の場合はあまり想像力は必要ないと思う。
相手との位置関係を意識するには「向かい合う事」を心がければ十分だし、想像よりは相手のリードを感じ取る事の方が重要だ。
相手が何をして欲しいかは考える必要は無い。
コミュニケーションとはそういう事だ。逆に言うと男性の場合はコミュニケーションだけではなく、もう少し戦略的な思考が必要になるという事かもしれない。
男性女性に関わらず独りよがりにならないという点では共通する。
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by lavida | 2011-11-20 22:32 | TIPS

サルサと格闘技

昨日は東久留米市の市民祭りで神輿を担いできました。
僕が所属しているのは梁山泊睦会という神輿の会です。
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今の若頭がサンボ先生といってロシアのコマンドサンボの専門家で世界レベルの方です。ちなみに椎名誠の怪しい雑魚釣り隊にも入ってる方です。昨日は飲み会で格闘技とサルサの共通点みたいな話になりました。

そう、特にキューバ系のサルサは格闘技、特に組みワザ系との共通点が多いように思います。
実際にフランクは柔道の選手でしたし、ジョエルも空手の選手だったと記憶しています。打撃系も含むと最も共通する点は「間合い」つまり相対的な空間認識力でしょうか?
自分と相手との距離と言ってしまえばそれまでですが、実際にはここでいう「間合い」というのは、たとえば
1.この距離ではどれくらいの力で押せるのか?
2.同様にどのくらいの力で引っ張れるのか?
3.その時自分の重心はどうなってしまうのか?
みたいなことを”想定する”という意味を含むのです。
そしてその結果どういうアクションを起こすのかを決定します。

これに対して、空手などの打撃系ではなく柔道などの組みワザ系だとさらにテコの原理の応用なども共通してきます。
バランスをくずす/くずさないという真逆の事ながら、原理は全く同じと言っても過言ではありません。押し手と引き手の力加減と回り込みや踏み込みのフットワークなど原理は同じなのですから後は力加減とタイミングだという事が理解できます。
今日初めての女の子を片手リードだけでターンさせる事が出来なくても、もう片方の手で肩を押したり手を引いたりすればその場でターンさせる事ができるのです。

もしかすると、ただ型をなぞるというのではなく、「重心の移動を含めた手順として繰り返し訓練して体にプログラミングして行く」という手法が最も共通しているのかも知れません。どちらも自然に(もしくは無意識のうちに)動かせるようにならないと使えない事が多いのではないでしょうか。

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by lavida | 2011-11-14 22:59 | TIPS

踊る環境

最近はどうなのだろう?
最も良く行ってた頃は、印象としては以下の棲み分けだったと思う。

サルサバーはいろいろだが、曜日と店によってキューバ系/NY系に別れるが、今ほどキューバンは多くなかった。
ライブは圧倒的にキューバ系のメンツが多かった気がする。
チェベレやデルソルはもちろんだが、ボラチョスなんかでも意外とキューバン踊る人が多い印象。対バンがキューバ系っぽかっただけかも。ライブではNY系の人は結構上手い人ばっかりで初心者はほとんどいない印象。おそらくNY/LA系の人は主にクラブやイベント中心。
ライブの音圧や重低音よりもキチンとしたCD音源で踊りたいのだろうか?なんて思った。
何が良いという比較ではなくて、踊るスタイルによって音楽が密接に絡んでいるという良い証拠ではないかと思うのだがどうだろう。

そういえば、初期のファニアとかのライブで踊っているペアダンスを見ると、アメリカ在住のヒスパニック系移民が踊る初期のサルサダンス?は現在のようなソシアルっぽいエッセンスがかなり低い気がする。

ちなみにキューバでは、基本的にみんなライブでもクラブでも大音量で踊っているが、普段、家では鳥かごのヨコやポールハンガーからぶら下げた小さなトランジスタラジオの音で、つっかけのシャワーサンダルで十分踊ってたりする。
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by lavida | 2011-11-12 00:04 | ダイアリー

11/12Satアルマンドパーティ@両国ラキア

今年最後のアルマンドパーティー@Rakia


是非おいで下さい!!
これ以降、しばらくアルマンドのダンスは見れなくなります。

ちなみにTeam Miki & Shigeもパフォしますよ!
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by lavida | 2011-11-11 00:31 | ダイアリー

パフォーマンスの楽しみ方

先日のジャパンサルサコングレスに行った方もいると思う。
コングレスや各種コンテストなど見に行った時にオススメの鑑賞法がある。
ただ「すご〜い」と思って眺めているのに比べて、かなり目を鍛えることが出来る。
そう、伸び悩んでいる人は目が出来ていない事が多い。
自分のあらや長所が明確にわかる目を持っていれば、理想の動きが今は出来なくても近づけて行くことが出来る。

さて、鑑賞法。
そのようなイベントに行くと通常、プログラムが配られる。
さぁ、手元のプログラムには出演チームが順番に書かれているはずだ。
これらのチームに対して自分が審査員になるのだ。
(出かけるときは筆記用具を忘れずに!)
まず始まる前に、いくつか評価ポイントを決める。
フォーメーション、ワザの多彩さ、ステップにおける重心のきれいさ、など独断と偏見で良い。選曲や衣装、イケメン度、メイクの上手さだって良いと思う。
例えば5段階で5/5/3/2/4とか勝手に評価してそれをプログラムのチーム名のヨコに書き込む。次のチームではさっきのチームと比べてどうか?という基準がだんだん出来てくる。

これは、なんとなく「うわ〜」と眺めているのとは全く違う。真剣にいろんな角度で見る事で、より深く楽しめるし、その着眼点は自分のスキルアップにもつながる。
振付けを考える人であれば、即スキル向上につながるし、部分的に自分のソロパートを考える機会があるかもしれない。そうでなくても普段自分が踊る時にどこを気をつけた方が良いのか?レッスンを受ける時にどこを重点的に学ぼうとするのか?いろいろ着眼点のヒントとなるはずだ。

でも、何より、ぽわーんと見ている人の数倍楽しめるというところが最大のメリット。イベントが終わった後も、どのチームが一番良かったか友人と会話も弾むのではないだろうか?かなり具体的な意見が出せるはずだ。
またその時に、友人が自分にない評価ポイントを持っていれば次回のイベントではそれを追加しても良い。

次にイベント等でそのような機会があれば、是非試してみることをオススメする。

ちなみに実はこれ、キューバ人の素人に教えてもらった(笑)。
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by lavida | 2011-11-07 23:23 | TIPS

昨日のNoche Latina@稲毛コルトレーン

お集まりいただいた方々、ありがとうございました!
楽しめましたでしょうか?
またまた、新メンバー続出ということで、今後とも盛り上がっていただきたいと思います。
とりあえずは、稲毛コルトレーンの無料体験レッスンに来てくださいね。
お待ちしてます。(^_^)/

ちなみに次回レッスンから、ちょっと新しいアイデアがあります。
i君対策で思いついたのですが、生徒さんみんなに適用してみます。
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by lavida | 2011-11-06 22:43 | ダイアリー

間(ま)

グルーヴってなんだろう?
それが言い過ぎならリズムってなんだろう?
以前、ペッカーさんのドラムサークルに呼ばれた時があった。茅ヶ崎だったかな、海のすぐ横みたいなライブハウス。
ドラムサークルにも参加させていただいたのだが、さすが御大!目から鱗の講釈で、いまでも印象に残っています。
最初に四拍すべてをみんな同じように叩く(♪♪♪♪)のだが、途中から1拍は休ませる(♪♪♪○)。
その時にペッカーさんが「さぁ、今ここでリズムが生まれた!」だって。
確かに、4拍全部ではどんなに正確でも単調というか雨だれとか大工さんでもある音なんだけど、1拍休む事で、ガラッと音楽っぽくなる。たったこれだけの事なんだけど、スゴい衝撃でだった。リズムってもっと複雑な組み合わせでグルーブが生まれる物だと思っていたから。
今考えればこれが「間(ま)」というものなのだろうと思う。
一歩すすめて、それでは、間が大事なのはわかるが、それをきちんと生み出すためには叩いているときが大事なのか?休むときが大事なのか?
この辺からは流派というか思想によるのかもしれない。

ダンスで言えば着地のタイミングが大事なのか、着地した後のタメが大事なのか?
「どっちも」なんて言うのは簡単だがより重要なのはどちらか?なんて考えるとなかなか面白い。
例えば、リズムを考える時に時計をイメージしてみて欲しい。4拍子で12字の位置からスタート、3時、6時、9時、12時で1小節としたときに、その4カ所を拍として捕らえるのか、4カ所の間、たとえば12時から3時の間を1拍として捕らえるのか?

これによって着地のタイミングが大事なのか、着地した後のタメが大事なのか?どっち派か分かれると思う。


閑話休題。神輿の会でサンボ(ロシア柔術)の先生が今の若頭なのだが、彼は整体もやっており師匠が二人ほどいるらしい。
一人は、島津謙治先生、自称「骨屋」で「骨のずれを直すと筋肉も元の位置に戻り調子が整うんだ」とのこと。もう一人は腱引き療法の小口先生で、自称「筋屋」とのことで「筋肉の張りや歪みを整えれば引っ張られている骨の歪みも治るんだ」と。

これも同じような話なのかもしれない。

「どちらも大事」なんて言うよりは「密接な関係によって成り立っているあわせて一つのこと」と考えるのが良いのかもしれない。
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by lavida | 2011-11-05 10:13 | TIPS

究極の選択

実は、小学校のときから北杜夫の大ファンだった。ドクトルまんぼうから始まって、さびしい王様シリーズや南米移民の「輝ける碧き空の下で」など一時期はかなり読んでいた。
先日亡くなったが、たしかその方の書いた本だったと思う。俺のおぼろげな記憶では次の通り。細かいところは創作です...
ある国のスパイが2人で会話している。
A「お前はどっち派?」
B「なにが?」
A「銃とか弾丸とかって、ジェームスボンドは全部自分専用なのを使ってるんだぜ。」
B「でも、学校ではどこでも調達できる弾丸や部品が使える銃にしろって教わったぜ」

さて、どちらが良いのだろう?みたいな会話だった。
・予備が切れたり故障しても補充や部品の調達が簡単
・自分専用に限りなくチューニングされているが補充や修理は困難

同じように両極端だが、どちらとも言い切れないことがいろいろある。
たとえば、サルサを踊るときにA.ヒール付きダンスシューズB.ジャズスニーカー。
どちらが良いとは言い切れない。
基本的にはターンを多用するLAやNYスタイルにはA。
グリップやタメ重視のCubanにはB。
というのが定説だが、最近はそうとも言い切れないと思っている。
ターンを多用する場合でも本来はヒールに頼らずジャズスニーカーで練習し本番ではヒールを履くという手もあるし、キューバンでもベタ足に見えて爪先よりに重心があることを理解するためにヒール付きで踊るうちに自然に身に付く場合もあると思う。

結論としては、どちらが優れているとか、どちらが良いというのでなく、使い道や運用方法や目的に合ったものが良いもの。ただし、本人が意識していなくても結果的に良い方向に行く場合も多い。怪我の功名?ちょっと違うか。

そうそう、浴衣の時に雪駄や下駄で踊ってもらったら、みんなきれいに爪先重心というか親指付けね重心になって、いつもより上手に踊れていたのでビックリした。本人たちに自覚無しw

たとえば、A.有名先生のいるマンモス予備校とB.個人指導の小規模経営塾。
これもどちらが良いというよりは、目的によって選ぶべき。

A.超スーパーコンピュータとB.高性能モバイルPC。
これは使い道によって選ぶべき。超スーパコンピュータでツィッターしても...

話をサルサに戻すと、A.自分にしか出来ない動き B.超オーソドックスな基本の動き
さてどちらが良いのだろうか?
最終的には、基本の動きを自分にしか出来ないような完成度でやりたいと思うが、それだけやってる訳にはいかない。

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by lavida | 2011-11-03 22:47 | TIPS