コミュニケーション

 ペアダンスとしてのサルサは常に相手とのコミュニケーションで成り立っている。
それは手をつないでいない時でも同じ。相手との距離感や相手の動きを必ず意識する必要がある。自分の足元やステップに注意がいってしまうと相手を意識する比率がどんどん小さくなる。相手が上手くキャッチしてくれない時は、自分が相手を意識していないんじゃないかと言う事を反省する必要がある。
出来れば普段から会話する時に横目じゃなくて向かい合って話をしているだろうか?うつむいたまま会話をしていないか?など生活態度も関係してるかもしれない。向かい合う事はサルサでは特に重要であり、斜視であれば別だが、基本的には何事も正面で捕らえる癖はつけるべきだと思う。

 昔、仕事で横須賀の米軍基地にいっていた時に当時はEMクラブと言っていたビルに良く行った。ゲート入ってすぐ左側。1FはヒップホップやR&Bのクラブ、2Fはハードロックカフェみたいなロック系MTV流しっぱなし、3Fはカントリー。1Fは黒人ばかり、2Fは白人のお兄ちゃんばかり、3Fは白人の中年以上ばっかり。僕はほとんど1Fで飲む事が多かった。みんな、R&Bやヒップホップなのでペアダンスではないのだがちゃんと友達や女のコとステップでコミュニケーションをとっている事が多い。基本向かい合って踊っている。たまに、柱の鏡の前で練習?研究?見たいな子もいたけど。当時はサルサなんて知らなかったけど、十分衝撃だった。いろいろ友達も出来て最新ステップやムーブメントをそこで教えてもらって、六本木のクラブでやったりすると黒人の子たちの食いつきはハンパ無かった(笑)。でも、一番の収穫は普通のクラブやディスコでも向かい合ってお互い反応しながら踊る事を知ったってこと。相手と関係なく踊らないということ。これはサルサをはじめた後でもシャイン攻防戦やスエルタ大会みたいになったときにとっても有効だった。
 ペアで手をつないでいればコミニュケーションが出来ていると思うのは大きな間違い。手をつないだ上で、相手のリードだけでなくノリや仕草に反応するともっと楽しみは広がると思う。逆に手をつないでいても、大事な時によそ見をしていたり、相手と向かい合っていないで踊り続けるとコミュニケーションはままならない。重心もぶれ、反応も遅れ、結果、振り回されて体が泳いだり、つんのめったりということになる。俺の感覚では、普通に踊った楽しさを10としたら、前者の反応し合って踊る楽しさは50〜70くらい、よそ見をしたりと言うパターンだと楽しさは2〜3くらい、と言うくらいの開きがあると思う。
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ちなみに新小岩のレッスンだと曲が映像付きなので、最初のステップ練習では先生見ないでちらちらビデオ見たりしてる人もたまにいるが、真剣に先生のステップをタイミング、重心、ムーブメントすべてをチェックしようとしている人とは大きな差がついていると思う。また、ちらちらよそ見をしている人はペアの時もそういう傾向があるような気がする。1対nだがこれもコミュニケーションなんだと思う。
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by lavida | 2012-06-07 22:48 | TIPS

キューバンサルサとコマンドサンボ

神輿の縁でつながったサンボ先生の所に行ってきました。コマンドサンボ講習会です。スタジオ経営をしているサルサの生徒さんへの紹介もかねて。
行ってみたら、全員が格闘技経験者もしくは現役の方々。日本全国から習いに来ていました。古武術流派の空手やモンゴル相撲、そうそうスーツアクターって、戦隊もの(ゴウカイジャー?知ってますか??)や仮面ライダーの中に入ってる方々もいらっしゃいました。採石場ロケ地から直行とのこと。
その中で、自分とうちの生徒さんのみが素人!
でもさすがにサンボ先生は教え方がうまくそれなりにいろいろ出来たりしました。本当に小さな女性に関節を決められるだけで悲鳴ものです。ちょっと親指を押されるだけで立ってられなくて膝をついてしまいます。
興味深かったのは組みワザ系ということでキューバ系サルサとの共通点の多い事!手は握らないでひっかける事とか、踏み込みの重要性、手の持ち替えや返しなど。ワザ自体も似ているものが多く、流用も出来るようです。
ちょっとキューバンサルサのデモをその場で依頼されてやったところ、速攻で絞めワザと落としワザにアレンジしていただきました。シゲ締めとシゲ落としという名前がつきました(笑)。
こちらもいろいろヒントをもらってきたので今後のレッスンにちょっと取り入れてみたいと思います。詳しくはヒミツです!
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by lavida | 2012-06-05 00:30 | ダイアリー