11/2(月)ついにLa Tropi Azabuで毎週月曜日レギュラークラス開始です!

TIMBA CLUBなどイベントをやるたびに「東京ではどこでレッスンやってますか?」と聞かれてましたが、この度、ついに六本木のLa Tropi Azabuにてレギュラークラスを開講することとなりました。是非よろしくお願いします!!

日時:毎週月曜日

19:30-20:00 (無料)
初級〜上級向け基礎

20:00-21:00(2,000円/1ドリンク付き)
中上級向け(初級も可)

従来よくあるサルサのクラスとは違って、もっと基本を掘り下げ、体の仕組みに基づいたわかりやすく、リードやフォローに対する動きが身につくような、今までにないレッスンにしたいと思います。

初中級はもちろん特に上級の方に必要な事は手順やステップ軌道の習得ではなくサルサやティンバなどダンス自体の上達です。たとえば、テンションをはじめとしたコミュニケーション能力です。もしあなたが女性で知ってるワザしか受けられない、男性でワザを知ってる女性にしかかけられないとしたら、それは本当にかわいそうなことです。基本ができていれば男性はどんな複雑な手順もきっちり相手に伝わります。女性は知らない手順もきっちり受けることができます。そして何より楽しく踊れます!
つまりレッスンは手順の習得ではなくダンス自体が上達しなければ意味がありません。さらに一歩踏み込んだリードの伝え方、受止め方、バランスや筋肉の使い方などもっと楽しむためのレッスンを提供します。さらに原点に帰ってリズムの取り方(解釈の仕方)や音の捕まえ方など、普通のレッスンではなかなかやらない内容も盛り込んでいきたいと思います。

書道教室では難しい漢字を習うのではなく、綺麗にバランス良く描く訓練をしますよね。文字を構造的に見た場合どこに気をつけるか、力の入れ具合や、止め、ハネ、払いを、いろんなお題で練習するわけです。薔薇という字が汚い字で書けるよりも普段使う文字を綺麗にかけたほうが良いですよね。綺麗に描きにくい字、バランスが取りにくい字をきちんと練習するほうが意味があるのです。それはどんな文字でも綺麗に書けるようになります。もちろん薔薇という字も覚えれば同じように綺麗に書けるようになります。
英会話教室でも難しい単語ではなくビジネスや日常など目的に応じた会話のやり取りの訓練を、話し方教室でもかっこいい返事のバリエーションではなく相手の会話を捉えて話が膨らむ返し方を、習うはずです。

ペアダンスも全く同じだと考えています。複雑な手順を習って薔薇という字を汚い字で書くよりも、他人が見て読みやすい!美しいと思われるように。普段使う文字ならなんでも同じように綺麗に書ける基礎を身につけるべきです。ダンスで言えばきちんと基礎をも庵につけてちょっと複雑な手順にもきちんと応用できるか?これができていない場合、簡単な手順でも実はできていないのです。まずはこれを認識して矯正していくところからスタートです。

お分りいただけましたでしょうか。複雑な手順をいくら習っても、ステップの軌道バリエーションをいくら習ってもキリがないのです。1回のレッスンでやれることは限られると思いますが、極力いろんなことをやりたいと思います。他では習えない「シゲさん以外やる人がいない」といわれる面白ワザもたくさんやりたいと思います。
また、矛盾するようですが説明を極力排除して、自然に自分が気づくようなアプローチを取りたいと思います。楽しく笑いながら体を動かしているうちに自然に身についたり、新たに気づいてもらえるようにできたら最高だと思っています。受ける側もすべて提供されるのではなく自分で気づくことが重要だと思ってください。自分で気づいたことは本当に自分の財産になります。

レッスン終了後は、極上のキューバ音楽を新旧問わず提供します。プチイベントくらいの内容にするつもりですのでレッスン終了後に来ても楽しめる場所にしたいと思います。レッスンに間に合わない場合でも、是非遊びに来てください。
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Professor Shige:
千葉を中心にキューバンダンスクラスを展開。キューバ最大のキャバレートロピカーナにてオルランドなどキューバ人ダンサー4人とともに大トリで出演、国内外有名バンドとの共演も多数。詳細プロフィールはこちら。

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by lavida | 2015-10-28 00:16 | サルサクラス

御礼!TIMBA CLUB@Tropi 24Oct

昨日も大勢のお客様においでいただきありがとうございました。また忙しい中、遊びに来てくれたイントラの方々には心から御礼申し上げます!
あんなにたくさんのお客さんと踊っていただき、フランクに至ってはFrank&Shigeのレゲトンステップ講座まで!本当にありがたく思ってます。
また、昨日も適度な混み具合の中、女子が喜ぶ男性が集まっていたと思います!!
エウリの奇声が冴え渡ってらっしゃるのは良い曲がかかって、テンションMAXの証拠です。(笑)
今後とも六本木トロピの第2第4土曜TIMBA CLUB をよろしくお願いします。

PS:お問い合わせの多かったVANVANミックスの曲はDespués De TodoでThe Pedrito Martinez Groupです。↓キーが同じでほぼスピードが同じだったのでVANVANのバージョンと混ぜてみました。



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by lavida | 2015-10-25 21:04 | イベント・パーティ

TIMBAにおける箸休めについて

今回もTIMBA CLUBの話なのだが、箸休めについて話をしたいと思う。
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イベントの初回〜数回目まではとにかくアゲていった。コントラストをつけた方が激しい曲の良さが、より際立つのも理解はできているのだが、僕としてはとにかくアゲたいと思った。
僕がかつて体験したライブを再現したいと思ったのだ。それは80年代後半〜90年代初頭の伝説となった渋谷のZAPP feat.RogerやDazz Band ,SOS Band, Gap Band,Trouble Funk, Chuck Brown, Cameo, The Timeといったファンク系のライブ、また渋谷に初めて来た時にNG La Banda, Paulito, やハバナで見たイサックはCDとは全く違ったゴリゴリのTIMBAだった。すべてに共通するのはライブ開始の1音目からいきなりトップギア、ほとんどMCなしで最後までずっとハイテンション、ライブ終了後は電池が切れたように全精力を使い果たすというものだった。Zappの時は500人満員と言われるライブハウスに1000人が詰めかけライブ終了後は気分が悪くなってダンスフロアにしゃがみこんでる人が10人以上という伝説のライブだった。
混み具合は真似したくないが、あのハイテンションがつづく気分を味わえるイベントにできないかと密かに思ったのだ。ただし、僕がハイテンションな曲で続けてもDJ FUKUDAという名参謀がいることでうまくバランスを取ってもらって形になると思っていた。もちろんその目論見はかなりいい線で実現できたのだが、実際自分も含めずっとあの音圧で踊り続けるのはかなり疲れることがわかった。そんなサルサ系のイベントが今まで世の中になかったので僕もみんなもわからなかったのだ。結果、早い時間から休みなく踊り続ける人は疲れてしまうというように見えた。
体はそうでなくても耳が疲れると言うこともある。低音がブンブンうねって中高音バキバキという状態が続くと耳には負担になるのだろう。おそらく他のイベントではややゆっくり目の曲やバチャータ、ソフトなロマンチカ的な曲を混ぜて休ませながらプレイしているのだろうが、僕はやりたくなかった。TIMBAのキューバ的な世界観が薄まる気がしたのだ。また、中途半端なゆっくりTIMBAでお茶を濁すのも激辛カレーの途中に甘口カレーをつまみ食いするような感じで嫌だった。
そこで、箸休めをどうしようかと思った時に全く違ったアプローチでやってみようと思ったのだ。本当にトラディッショナルなSonでやってみようと。全員がフロアから撤収しても仕方がないし、それも休憩になって良いかなと思った。用意したのはSepteto Nacional のCuatro Palomaである。Sonイベントならいざ知らず、しかもSon De La Romaとかではなくしっとり系。これくらいやらないと箸休めにならないと思ったから。

果たしてかけてみると結構なメンツがフロアで踊りだすではないか。もちろんコントラで踊る人が大部分である。コントラでなくてもこのノリでゆったり踊ってもらえれば何の問題もない。僕も踊ってみたが、これがかなり気持ち良いのだ。特に耳にはギターの音が心地よい。"箸休め"ならぬ"耳休め"である。低音に疲れた耳は一服の清涼飲料水のようにも感じる。そしてこのコントラストは本当に見事にマッチした。まるでハバナの街角でハイテンションなライブを聴いた夜中の帰り道、路上ドミノをやってるおじさんたちの横を通り抜ける時、ふとレストランからSonが聞こえてくるような。ちょっと言い過ぎか。(笑)
とにかく、どうやらこのイベントに来ている方々を見くびっていたようだ。キャリアが長く中上級ということはTIMBAだけではなく当然このような上質なSonに対しても食いつきが良いに決まっているのだ。
今後もこの作戦はやっていきたいと思う。ネタバレになるかもしれないが次回はどTIMBの合間にMaria Tereza Velaあたりをかけようかと思っている。
そうそう、この箸休めシリーズについてはリクエスト等があればFBでもメールでもなんでも良いので是非言ってきてほしい。参考にしたいと思う。

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by lavida | 2015-10-21 07:00 | イベント・パーティ

TIMBAは展開を意識して踊れ!

どんな音楽にも展開がある。クラシックはもちろん、歌謡曲でもヘビメタでもHIPHOPでも。
SALSA,TIMBAにももちろんある。あるどころか、ある程度定型的に決まった展開となっている。
簡単に言うと以下のように決まっている。(厳密にはルンバ色が濃いものなどこの法則に当てはまらないものもある。)
イントロ〜AメロBメロ〜(CORO/CANTA〜Mambo)n回繰り返し〜Coda(エンディング)
CORO-CANTAとはコーラスと歌い手の掛け合いという意味。スペイン語でCORO:コーラス、CANTA:歌。
Mamboは金管楽器による繰り返し。このパートに入る直前には歌い手がマンボと叫ぶことも多い。同様の意味でMetales(メターレス!)と叫ぶこともある。これはスペイン語で金管楽器という意味。メタル(金属)の複数形。
中上級以上のダンサーは是非この構成を意識しながら踊って欲しい。きっちりはめるという意味ではなく最低限意識するということだ。
以前「谷崎と芥川の文学論争とダンスのスタイルについて」で書いたように、構成に合わせて踊るのは意味がないという信念でやっているならそれでも良い。僕は構成に合わせて踊る方が絶対楽しいと思う。
特にTIMBAはSALSAよりも展開のバリエーションが複雑で豊富だ。簡単に言うと主にコロカンタの部分で「す」になる部分があるのが大きな特徴だ。「す」とはベースが抜けること。サルサにはまずない。DLGなどキューバ大好きアレンジャーがプロデュースした場合には出てくることも。この特徴をスルーするならTIMBAを踊る意味は半減するだろう。普通のサルサを踊ってた方が良い。特にライブではこれをスルーしてずっと同じように踊るのは本当にもったいない。意識してもよくわからないという声もあるが、確かに初心者にはフロアでは音の反響などでわかりにくい場合もあるかもしれない。これをアップしておくのでヘッドホンで聴くなどして確認してみて欲しい。

ZAGAKU

 ちなみに女の子は男性のリードによってしまう部分が大きいので、自発的にうまく展開に合わせることは難しいが、男性のリードの範囲内で"盛り上がって踊るor静か目に踊るor腰や肩のムーブメントをつける/つけない"など、できることはたくさんあるはずだ。でもやはり男性の責任は大きい。まずはこのアップした曲を聴きながらベースが抜けるのがわかってきたら、どのように踊るのかイメージしてみて欲しい。動画内でもそのように踊っていると思う。



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by lavida | 2015-10-19 07:00 | TIPS

御礼&次回告知 TIMBA CLUB@TOROPI Azabu

遅くなりましたが先週もTIMBA CLUBに来ていただいた皆様、ありがとうございました!
いろいろ忙しくお礼が遅れてしまいました。ごめんなさい。
楽しんでいただけたようで、主催者としても嬉しく思っております。3連休の初日ということもあり以前ほどの混み具合ではなかったことも満足度が高くなった要因かと思っています。
しかし、以前にも書いたようにレベルの高いお客さんが多いせいで混んでいる状態でもスムーズに踊ることができるのも特徴です。
集客を目的としていないとはいえ多くのお客様にこの楽しさ心地よさを知ってもらいたいと思っています。おいでいただく際には可能であれば是非、有資格者のお友達を誘って遊びに来てください。

それにしても、いつもよりはやや少なめの入りだったのですが、今回はお客様のレベル(特に男性)が本当に高かったです。
このイベントでは普段でも俺から「許容範囲ではあるけどちょっとね〜」みたいな男性が5%以下くらいの感触なのです。
つまり例えば100人お客さんがいて、半分の50人が男性とすると、そういう「許容範囲だけどちょっと」という人は2名くらい。僕は今までそんなイベントは見たことがありません。どこのサルサ場に行っても50人いたらそこそこ踊れる人が半分程度で25人、やっと許容範囲だけどちょっとという人が残りの半分で12人、残りの13人は正直誘われた女の子はかわいそうというレベルが普通だと思います。
ところが前回のイベントでは老若かかわらず男性100%全員が結構なレベル。この場にいた女の子たちはラッキーでしたね!これらの男性はあなたたち今までどこにいたの?という感じです。当然クラスイベントや初中級のイベントには顔を出さなそうな人たちだと思います。おそらく、友達と時々地元のイベントで踊るというパターンかと。行きたいと思うイベントがあまり無いのかも知れません。
毎回こういうわけにはいかないと思いますが、それでも他のサルサ場に比べたらTIMBA CLUBにくるダンサーの質は圧倒的だと思います。イントラも自分を含め常時3〜5名以上は詰めている状況です。顔ぶれは毎回違ったりしますが。
選曲もキューバ人やイントラ達が狂喜するナンバーが多くとにかくハイテンションになりがちなのでちょっと箸休め的にトラディッショナルな SONとかかけたら、これまたみんな食いつきがよく結構踊ってましたね。やっぱレベルが高いと違うわ!と思いました。ちょっと前に流行ったBuena Vistaとかではなく大昔のSepteto Nacionalかけたんですけどね。^^

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第2第4の土曜日は激混みの大箱サルサクラブよりも粒ぞろいのメンバーで楽しく踊れるTIMBA CLUBで盛り上がってください。知らない友人には教えてあげてください。(*^_^*)
早い時間のレッスンも中上級のみなさんが、目からウロコとおっしゃってます!是非早い時間からおいでください。

次回は来週土曜日10/24 六本木のLa Tropi AzabuでPM7:45からです!
お待ちしてます!
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by lavida | 2015-10-17 21:55 | イベント・パーティ