御礼!TIMBA CLUB@Tropi 28Nov.

昨晩も大勢お集まり頂きありがとうございました!
4年目縛り撤廃しましたが、やっぱり想定通りの飲み!踊り!楽しむ!というお客様に集まってもらってると実感してます。
昨日は序盤からヒートアップ、あっという間にフルハウス。カウンターの中も外も、日本人もキューバ人もその他の外国人も大騒ぎでした!
a0014306_14450589.jpg
そうそう、序盤でキューバ人が大騒ぎしてたのはこれです。

MANOLIN El Medico De La Salsa "ARRIBA DE LA BOLA"

タイトルの意味は直訳すると「ボールの上」です。bolaはボール。みんな、手を前や上に伸ばして動かしてたでしょう。あれはボールを持ってる仕草なんです。このコロ(コーラス)の箇所ね。
y eso es que estar arriba de la bola arriba de la bola

違ってても責任持ちませんが、俺の勝手な解釈だと、多分ボールは地球かなと。言葉遊びが多いけど全体的な意味はこんな感じかな。しつこいけど勝手な解釈です。ちなみにこれが出た頃のキューバはソ連崩壊間もない頃で本当に厳しい状況。だからこそ前向きっぽい歌だったのかも。当時は幼稚園生みたいなち〜っちゃい子もろれつの回らない滑舌でよく歌ってました。

恋人が行ってしまったり、なんか辛いことがいろいろあっても、みんな地球の上にいるよ。
そこでは一人ひとりが王様みたいなもん。
みんなボールの上だよ、ボールのボールのボールのボールの...。


レッスンも好評で良かった!
面白い技だったけど(これ)、実は基本ができてますか?チェックに有用な手順でした。明日月曜日のレッスンではこれをモチーフにもうちょっと掘り下げながら基本を見直したいと思います。
初級者の方に聞かれたのですが、レッスンは初級でも上級でも大丈夫です。オールレベルでやってますし、実は気をつけるべき場所はどちらも同じ。上級の方は基本を見直して欲しいし、初級の方はきちんと丁寧に基礎を身につけて欲しい。上級の方は初級の方に技が掛からなければリードの問題点を見つけることにもつながります。相手がうまいと対応しちゃいますからね〜。
ということで、特に男性不足気味です。是非、月曜日のトロピクラスにおいでください。月曜に身体と脳を動かして、ちょっと飲んで帰りましょう(1ドリンク400円!)。一緒に遊びましょう!!
いい感じで一週間が始まりますよ!お待ちしてます!
a0014306_12361784.jpg


[PR]

by lavida | 2015-11-29 15:21 | イベント・パーティ

本日11/28(土)TIMBA CLUB @La Tropi Azabu!フリーレッスンお題は・・

a0014306_02050775.jpg
いよいよ本日第4土曜日TIMBA CLUBです!お待ちしてます!
本来あるべき(と俺が思ってる)クラバーが集まって飲み、踊り、会話して楽しむという週末の有意義な時間。決してワザやムーブメントの発表会や練習の場ではありません。楽しむための手段としてならもちろん大歓迎ですよ!(っていうかワザもムーブメントも本当はそのためのものですよね)
フロアが混んでたら、お友達にはお友達を紹介してあげましょう。こういう会話が結構大事だと思います。

TIMBA CLUB今日のフリーレッスンはこれを題材に考えてます。TIMBAっぽいよね。簡単にできて楽しめます!手順的にはすぐできると思いますが、カッコよくやるためのコツやポイントをGETしちゃいましょう。


ちなみに!来週月曜のトロピクラスでは....
本当にスムーズに知らない人にも仕掛けたい、急に仕掛けられてもちゃんと対応したい、というような基礎、さらにこれを発展させた応用を考えてます。音楽にシンクロする秘密も!
a0014306_12361784.jpg


[PR]

by lavida | 2015-11-28 10:40 | イベント・パーティ

アクセントって?

そういえばアクセントってなんでしょう?ちょっとググると以下のような説明が。
---
単語あるいは単語結合について,社会習慣として一定している相対的高低,あるいは強弱の型の体系。それぞれ高さアクセント」「強さアクセント」という。前者は日本語古典ギリシア語など,後者は英語,ロシア語など。
---
ダンスの場合は高低差がないので強弱ということですね。音楽演奏の場合でも強さだと思います。
前回のブログでキューバンの場合はアクセントがTiempoの場合3か7(コントラなら4か8)だと言いました。基本的な場合ですので例外はあると思います。
ということは全部のステップを平等に踏んではいけないのです。3や7を強〜く踏んでください。ちなみに片足で強く踏んだ直後は別の足への体重移動はすぐにはできなくなります。結果、長く床に接地し、緩やかな体重移動をし続けてください。強くだからって真上から足を落として体重移動が止まってしまうことがないように。これがキューバンの最も基本的なタメ、粘りにつながる原理です。
 ちなみに例えば言葉でも、先程言った「つよく」の「よ」にアクセントをおいて強く発音すると「つよ〜く」ってなりませんか?特にスペイン語だと、強い音(アクセント)は伸ばさなければいけません。!Salu!ならluが強いので「サルー!」、Sudadaなら二個目のdaが強いので「スダーダ」となります。同じようにステップカウントの3や7を強く踏んだならそこを「3〜」「7〜」と伸ばしましょう。決して「345」と数えて4を休んで5を踏むなどということのないように。4を数えられるというのは3を軽く見ている証拠です。すぐに4なんて言えないくらい強く3を踏んでほしいと思います。いつも生徒さんに言うのですが、3と7は自分の足音が聞こえるくらい強く。カウントの功罪ですがせめてメトロノームのように数えないで、口でフレーズを歌うように3や7を伸ばして覚えたいものです。本当は「トントンツ〜〜」とかそういう言い方が近いと思います。

毎週木曜日は船橋SKY BARでクラス&イベントやってます!今週は最終木曜日なんでイベントです。よかったら遊びに来てください!8:15から1コイン(500円)レッスンやってます。
週末はTIMBA CLUB@La Tropi Azabuです。こちらもお待ちしてます!
a0014306_12370328.jpg
a0014306_12141431.jpg

[PR]

by lavida | 2015-11-26 05:00 | TIPS

前ノリ,後ノリ,On1,On2,Tiempo,ContraTiempo

サルサを踊る時どこでノってますか?例えば8カウントだとして、どこ?
意外とみんな考えてないのでは。厳密には違うけど、便宜的にアクセントをどこに置くかで考えてみます。
普通に123 567 で踊るとして、やっぱりOn1は1だね5もありかな。これって当たり前って思いますか?「1から踏み始める」じゃなくて「1がアクセント」「1でノってる」という点がポイント。これに対してキューバンは基本的には「3、7がアクセント」1から踏んでるんだけど。実はOn1とCubanの最大の違いはここです。
もうお分かりかと思いますが、全く同じようにOn2は 234 678で踊るとして「2から踏み始める」からOn2ではなく「2がアクセント」「2でノってる」だからOn2なのです。キューバンではContraTiempoなら2から踏み始めるけど「4、8がアクセント」です。決してOn2ではありません。本当はカウントで言うのはキューバンとしては気がひけるんだけど、便利だから説明には使っちゃいます。ちなみにジャマイカ人の女の子はカウントだと踊れないみたい。興味深いです。

今週末はTIMBA CLUB@La Tropi Azabuです!4年枠撤廃してます。純粋にお酒飲んで楽しく踊りたい方、お気軽に遊びに来てください。
a0014306_12141431.jpg

[PR]

by lavida | 2015-11-24 07:03 | TIPS

自分の身体使いの精度の低さ

-レッスンの種類-
僕はレッスンを大きく2パターンに考えている。
一つはイベントなどで行う、その後のイベントで遊べるコンテンツを取り入れたレッスン。ダンス自体のスキルを向上させようというよりは、現在持っているポテンシャルのまま楽しく遊べる引き出しを増やすというイメージ。
 もう一つはいわゆる普段のレギュラークラスで行うダンスのスキル向上を目的とした、少し深いレッスン。これについて話をしたいと思う。僕のレギュラークラスは場所にもよるが初心者と上級者の評判がものすごく良い。船橋クラスではイントラの方が三脚立ててビデオでレッスン内容を撮りまくってお帰りになることもしばしば。時折目にする宣伝文句では、ご自分のレッスンでそのまま教えてることが丸わかり(笑)。
-レギュラークラスのレッスンについて-

 なぜ初心者や上級者の評判が良いか?僕のレッスンでの一番の目的は「自分の身体使いの精度の低さ」を自覚し、是正する方法を教えているからだと思う。思ったところに移動できない、向けない、バランスが崩れる、間に合わない、早すぎる、ムーブメントが思ったように動かせない等々。全て自分で体をコントロールできていないから。僕はブログでは理屈っぽいがレッスンでは体を動かした感覚をつかんで欲しいため、説明の時間よりも体を動かすことで理解してもらうようにしている。体験したことのない感覚はいくら丁寧に説明されてもわからないだろう。
例えば超早い曲の後に超ゆっくりな曲で同じことをやらせるなど、同じようにやるためには、どのように体を使えば良いのか?自分で解析しながらチューニングできるはずだ。ただ、ステップを確認して反復繰り返しと思って何も考えずにやっていると、全く違う動きになっている人もいる。今までと全く異なるかっこよさで踊れるように直された時に、ただ「できた〜!」と喜ぶのではなく、なぜ綺麗にできるようになったのか、どこが悪かったのか、をぜひ考えて欲しい。きっちりできるようにならずとも、10回に1回できるなら他の9回とどこが違うのか?上級者であればあるほど、この分析とフィードバックができている。
このため、うちのレギュラークラスでは上級者が超簡単なルーティーンに四苦八苦した挙句、全ての技が上達するという不思議なマジックが出現しているのだ。生徒さんは遠方から来ていただくことも多く是非色々なスキルを向上させて持ち帰ってもらいたいと思っている。今後も新たな試みを含め色々やっていきたいと思う。
ちなみに初中級にはちょっと複雑なワザでできない部分を自覚するところから始めてもらうようにしている。
技をひけらかしたいと思う人には向かないが、もっと楽しく、もっとかっこよく踊りたいと思う方には是非レッスンに来ていただきたい。お待ちしてます。
-Proffesor Shige's Dance Class-

毎週月曜:六本木トロピクラス
a0014306_12361784.jpg
毎週木曜:船橋スカイバークラス
a0014306_12370328.jpg
毎週土曜:稲毛コルトレーンクラス
毎月第2第4土曜日:TIMBA CLUB イベントフリーレッスン
毎月第3日曜日:SundayLive@六本木El Cafe Latinoイベントフリーレッスン


[PR]

by lavida | 2015-11-22 12:51 | サルサクラス

クラバーとは

ググると「クラブイベントの常連。」や「クラブフアン。」といった記述がある。そのままじゃん。僕の定義はこうだ。ちなみに僕の知ってるクラバーは80年台後半から90年台のいわゆるクラブ文化が花開いた頃のイメージ。西麻布にレッドシューズができ、イエローがオープンし、僕の行きつけのVALS BARではユーミンがツアーの打ち上げをやったりしていた頃。
a0014306_11261692.jpg

「常連でなくてもイベントでなくても、自分のお気に入りで居心地の良いクラブを(できれば複数)知っており、イベントだろうがハウスDJだろうが、その場所で楽しむことができる。楽しむというのは音楽やダンスが自分の好みに合うテイストだったり、新たな発見があったりということだ。また、その行きつけのクラブでは何人かの気の置けない友人や知り合いと会うことができ、飲みながら音楽に関係ある話もない話も、低俗な話も高尚な話も情報交換も含めいろんな会話を楽しむことができる。会話の中から新しい分析の視点やアイデアが生まれたり、そのアイデアを実現していく過程で文化が育っていく。アイデアというのは新しいビジネスモデルやイベントの企画でも、自分がハマっている趣味(もちろんダンスでも良い)に関するものでも良い。つまりクラバーというのはいわゆるレベルの高い遊び人。」

といったら主観が入りすぎだろうか。(笑)
ただしクラブという以上ダンスが絡んでいるので、会話も楽しむがもちろんダンスも重要だ。特にキューバンの場合、リード/フォローのコミュニケーションで楽しむことができる。技を綺麗に見せるというよりも男性が仕掛けて、女性は動かしてもらうという、やりとりの比率が高い。このコミュニケーションによる多幸感はちょっと他にない。難しい技の達成感などどっかへ行ってしまうレベルだ。

こうして思いのまま書いてみると、決して習い事の延長ではなく、(自分もクラス持ってるし(笑))レッスンを否定しないがそれはあくまで手段。クラバーはエントランスの1ドリンク(しかもノンアルコール)だけで延々練習したりしない。ガンガン飲んでガンガン踊って楽しむために来るのだ。
以前書いた「純粋に音楽を楽しんで踊るクラバー」という意味はここだ。複雑な手順の復習(練習)目的で相手を練習台にしたり、覚えたすごいワザ(笑)をひけらかすのではない。つまり手順の達成感ではなく音楽を楽しんで踊る。複雑なワザがいけないというのではない。複雑なワザでも相手を練習台にせず、自分が楽しみ、相手を楽しませるためであれば何の問題もない。僕がよく踊ってる時に「難しい顔しないで。笑って!^^」というのはそれが最も重要だと思ってるからだ。

そうそう、今日のTIMBA CLUB,明日のEL CAFEイベントともクラバーが集って遊ぼうという趣旨のイベントだ。このような考えに賛同いただけるクラバーの方、ぜひ遊びに来て欲しい。
a0014306_12141431.jpg
a0014306_17474371.jpg

[PR]

by lavida | 2015-11-14 12:17 | イベント・パーティ

【緊急告知】TIMBA CLUB 4年縛り撤廃のお知らせ

a0014306_02050775.jpg

毎月第2第4土曜日に六本木La Tropi Azabuで開催しているTIMBA CLUBでは、大勢のリクエストを受けてこの度、4年目以上という入場制限枠を撤廃します。
もともと、イベントのコンセプトは以前アップした想いの通り、上級者向けという訳ではありません。純粋に音楽を楽しんで踊るクラバーの比率を上げる事です。もちろんこのコンセプトはこのまま継続です。
つまりこの主旨に賛同頂ける方であれば、どなたでも参加可能といたします!
以上よろしくお願いいたします。

[PR]

by lavida | 2015-11-11 02:06 | イベント・パーティ

新企画SundayLive@六本木El Cafe Latino

いよいよ今度の日曜日、11月15日(日)19:15より始まります!!!
レッスンではどんな種類のサルサだろうと踊れる人はもっと楽しめるように!全く踊れない人でも音楽に合わせて体を動かすうちに踊れるように!!
ダンスを踊る鍵はコミュニケーションです。ペアの相手とのコミュニケーション、バンドとのコミュニケーション、 DJとのコミュニケーション、ここら辺を解き明かせば各々簡単に次のレベルに行けます!!そう、クラブってコミュニケーションの場です。練習や修行の場じゃない。

サルサ120%の情報を以下に転載します。https://www.facebook.com/salas120?ref=hl
六本木の新しいサルサ・ナイトクラビングを提案します。
ステップはプロセス、目的はサルサという音楽(生)でアガること、盛り上がること、楽しむこと。そのための最高の布陣、最低のエントランスフィーを設定しました。
まずは伝説のイントラShigeさんのフリーレッスンで「学ばず」楽しんでください。
そして本格サウンドシステムの迫力ライブで思いっきり弾けましょう!
快楽優先のDjはAlec&Tiburón!ワン・ドリンクつきの1500円、バカルディドリンクもワンコイン!六本木No.1サルサクラブ、エル・カフェ・ラティーノが贈る新企画サンデーライブは、毎月第3日曜日です!
a0014306_17474371.jpg

[PR]

by lavida | 2015-11-08 22:16 | イベント・パーティ

トルクとバランス

キューバンサルサでは首・上半身と下半身が別々に動く事によってねじれを生み出しています。これをトルクと言います。このトルクが大きいほどターンや回り込みに回転力やバランスなどに良い影響を与えます。このトルクを得るためにはサルサで活用するインナーマッスルを鍛え、これを支えるバランス感覚を養う必要が有ります。この時バランスのじゅうしんはいわゆる丹田といわれるおへその下数センチのところにあります。
毎週月曜の六本木トロピで行うレッスンでは特にこのような全身の筋肉を調和させて動かすことによる、ターンや基本的なステップの訓練を実践していただきます。これにより普段のサルサでも随所に大きな動きやムーブメント、アクセントをつけることが可能になります。また、そういうことをしてもバランスを崩さない、次のリードに間に合うといった利点が生まれます。
ちなみにHiphop(New School系)やコンテンポラリーダンスでもこのトルクを使ったターンやムーブメントは見られます。上半身や首と下半身が(わずかですが)別々に回っていることを意識して見てみてください。
トルクを調べると以下のような解説があります。
「トルク(英語: torque)は、力学において、ある固定された回転軸を中心にはたらく、回転軸のまわりの力のモーメントである。 一般的には「ねじりの強さ」として表される。 力矩、ねじりモーメントとも言う。」

[PR]

by lavida | 2015-11-05 07:03 | TIPS

キューバンはひっかけ問題が多い?!

昨日クラスに来ていただいた方々ありがとうございました!!来れなかった方も次回は是非。^^
フリータイムのときにちょっと話題にしましたが、忘れないために&来れなかった方のために書いときますね。
実は当たり前のことですが、女性はリードに従って動きましょう。会話と一緒です。相手の言うことを受けて動く必要があります。
リード前に状況で勝手に動くのはNGです。「ターンした後に回り込まれたから、このワザが来る!」とかパターンで覚えたらきりがありません。わざと途中で違う動きにしたり(これが面白い!!)フェイントで思ったのと逆に誘導されたり、まるでどんでん返し続きの物語を読むような、ジェットコースターに乗っているような楽しさが中級以上の醍醐味です。女性は知ってるワザをきちんとフォローできればいいなんて、そのときは達成感があってもすぐに飽きてしまいます。
 相手のリードを最後まで受け止めましょう。会話と同じくリードとフォローはキャッチボールに似ています。リードの途中で自分の判断で動き始めるのは、最後まで話を聞き終わらないうちに自分の話を始めるようなものです。もしくは、ウルトラクイズとかでありましたよね。
アナウンサー「日本で一番高い山は、」
回答者「ピンポーン!富士山!!」
アナウンサー「ですが〜、一番高い建物は?」
みたいな。リードの途中で勝手にワザを始めるというのはこういうことです。こういう回答者になってはいけませんよ!
クラスによっては、「高い」が来たら「富士山」みたいなパターンを限りなく覚えて踊れるようになるというアプローチもあるようですが、これってコミニュケーションではないのです。相手が自分をどっちに動かそうとしているのかを、(瞬時にではなく)じっくり読み取って答えてあげれば良いのです。
特にキューバンの場合、男性は日夜新しいワザを開発してます。百人一首のように100個決まってれば全部覚えれば良いのです。頭の何文字かで決めることも可能です。でも、キューバンはみんな色々考えてるんです。たとえば、「柿食えば鐘がならない法隆寺」とか「古池や蛙とびこむ水なかった」とかわざと今までにないパターンを考えたりして、「えー、水ないし〜(笑)」みたいな会話をリードフォローで楽しんだりできるわけです。
では、どうやったら最後まで待ってリードを読み解けるのか?ティエンポであれば8カウントで3と7、コントラなら4と8できちんと伸ばすこと。3、4、5と数えて待つのではありません、休みになってしまいます。アクセントとして伸ばすことです。これはパーカッション的な点によるカウントではなくベースやキーボードのような押さえてる間は音が鳴っている楽器だとわかりやすいと思います。スタッカートではなくタイやスラーような次の音の直前まで伸ばすイメージです。(主観ですが僕(キーボード)やTOGOさん・シンゴくん(ベース)などのパーカッション以外のプレーヤーのクラス出身の生徒さんは理解できてるような気がします。)
言葉ではわかりにくいと思いますが、クラスでは毎回具体的に説明しています。また、どうやったら伸ばすことができるのか?という練習もやっています。上級でもできていない方が多いようです。パーティの場でも多く見かけます。そこでは教えることが目的ではなく楽しむことが目的なのでそんなことは言いませんが...

ちなみに僕がキューバ人のダンサーから学んだことは、「オリジナルを考えろ」ということです。たとえばルエダとか「なんでみんな同じワザをやってるの?オリジナル考えないの?」とかよく言われました。「箒ではく真似をして(当時キューバで流行っていた)「おしん」というワザとか考えればいいじゃん」とか言われたな。(僕は女性に「他の人が誰もやらないワザをやってもらえる」と言われるけど、オリジナルとか多いので当たり前です。)
話を戻すと、だから、キューバでは隣町ではまったく違うワザがあったり、呼び方が違ったりということが起きるのです。グローバリズム、標準化とはまったく別の価値観です。それでも女の子はリードを読み解くスキルがあればほとんどのワザは対応できるのです。(お約束系や振り付け系のワザを除いて)
逆に男性はこの相手に伝えるリードができないと同じクラスの女の子は踊らせることができても、クバーナやラティーナを踊らせることは永遠にできません。
この話はまた別の機会に。

たぶんこの女の子は、ずーっと初めての事をリードで動いてる。スムーズじゃないところもあるけど、逆にそれでもちゃんと体勢を崩さず、音に合わせて踊ってると言うのはいいね。知ってるワザだけで踊るのとはまったく別の世界。

[PR]

by lavida | 2015-11-03 13:22 | TIPS