サルサと英会話

どちらも週一回ではなかなか身に付かないという話は前にしたので、今回は手法/アプローチについて。別に英語でなくスペイン語でも良いけど、とにかく語学との摺り合わせで考察してみます。

たとえば次のように当てはめてみます。
(1)単語を覚える:技やステップをおぼえる
(2)文法を覚える:重心やテンションなどの原則
(3)とにかく会話:レッスンよりもサルサバーや公民館だけで。
(4)バリエーションとして映画や音楽で語学を覚えるというのは:YouTubeを見まくるというところでしょうか?
※現地に行けばとにかくしゃべれるようになるというのはナシ。言葉がしゃべれないとかなり困るけど、サルサが踊れなくても(命に関わるほど)困らないから。

さて、どの方法が最も近道なんでしょうか?語学もサルサも同じような気がします。
(1)単語を覚える:技やステップをおぼえる
とにかく単語を覚えるのってどうなんでしょうか。知ってるとかっこいいけど、簡単な単語でも十分成立する場合もある。難易度の高い単語使うよりも話の中身が高度な方が尊敬されたりします。また、単語をたくさん覚えたからと言って流暢にしゃべれる訳ではない。
これって、そのままサルサに当てはると思う。難しい技をぎこちなくかけるよりも楽しく踊れたかの方が大事。

(2)文法を覚える:重心やテンションなどの原則
それでは、文法を完璧にしたらしゃべれる(踊れる)のでしょうか?
はいしゃべれ(踊れ)ます。ですが残念ながら、ある程度の単語や慣用句は知らないと表現したい事にたどり着きません。でも必要な言葉から順に覚えて行く事でしょう。同様にある程度の技が
ないとベーシックだけになってしまいますが、ターン(ブエルタ)とクロスボディリード(ディレケノ)とエンチュンフラぐらいできれば右手左手で2倍、両手の順手とクロスでさらに2倍増えますのでかなり遊べます。

(3)いやいや、赤ん坊って自然に覚えるとか言って、シャワーのように聞くだけで本当に大人が語学を習得できるのでしょうか?まれに全くレッスンに行った事がないが踊れるという人にスダーダの深夜に遭遇しましたが(ただし女の子のみ。男性は皆無でした。)、出来ているつもりで結構微妙です。まぁ、男性は相手の女の子が出来そうな事しか仕掛けませんからね。
でも、意外とディレケノとターンは完成度高かったりします。

(4)だんだんめんどくさくなってきた...
YouTubeで勉強できるのはある程度基礎ができた後ですよね。映画や音楽で英語を勉強というのも、効果が出るのはある程度基礎が身に付いた後だと思います。

結論:もうわかってると思いますが、どれが一番というのではなく合わせ技ですね。語学もサルサも。
僕はスペイン語は耳から覚えて、あとから文法を習いました。その時のいろいろ解明されて行く感じはとても面白かったです。また、英語は中1では会話を、中2から文法と会話を平行で教わりました。(東京の私立です。)このやり方は非常に理にかなっていると思います。

願わくば、ダンスも最初(1〜2ヶ月)は(1)(3)をたくさんやって、少ししたら(3ヶ月くくらいから)(2)も平行に考えて行くのが良いのではないでしょうか?(1)だけだったり(2)だけでは上達に時間がかかると思います。ただし、ほとんどの先生は1つのレッスンの中で(1)(2)をいっぺんンいやっているはずです。どちらかというと受け手の意識の問題です。(1)でも自分が基本のステップにこだわって受講すれば、その先生からきちんとしたベーシックを学び取れるはずです。
ある程度経験を積んだら(1)〜(4)を平行にやるのが良いと思います。毎週であれば始めて半年くらい。
個人的には(1)は最も優先度が低いと思います。また、やめて行く人も(1)重視の人に多いのでは。
上記の(1)に書いたように楽しく踊れる(踊らせられる)技術を身につけられると良いね。

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by lavida | 2011-10-25 23:19 | TIPS