女のコのテンションの強さはパワステで!

めずらしく、女のコの踊り方について。

まったくテンションが伝わらないほど、女のコの腕がぐにゃぐにゃでは、男性はリードする事は出来ない。伝わる事が大前提。ぐにゃぐにゃというか男性のリード(押し引き)に関係なく自分の解釈でステップやワザをやっちゃう女のコは意外と多い。クロスボディリードや普通のターンなら習った通りにステップを踏んでいれば踊れているように錯覚するかもしれない。
しかし、基本的には女のコは男性のリードを読み取って踊らせてもらうのが正しい踊り方だと思う。
僕は女性には一旦、相手のリード、テンションをちゃんと受けられるようある程度圧力を受け止めるように教えている。ホントにこれが結構難しいのである程度できればOKということにしている。
ところが、実際にはキューバンの場合、(意外かもしれないが)おそらくLAやNYよりも腕は柔らかくしておかないとワザに対応できない。シャープに踊らない分、柔らかく踊る。また、潜ったり頭の上でフェイントといった遊びがいろいろあるから。
腕は柔らかいのだがリードに従った反応。
先日のレッスンでは「パワステ」という言葉を使った。

ケース1
車の運転をする時にハンドルを無関係に曲がったり曲がらなかったりしたら困るよね。
これが、最初に言ったテンションが無くグニャグニャでリードに反応できない人。
ケース2
スポーツカーとかでハンドルが小さく「オモステ」と言われる重いハンドル。
これはケース1よりはましだが、複雑なハンドルさばきは疲れる。狭い場所での車庫入れとか。
高速道路で直進だけだったら問題ない。ケース1では直進だけでもダメだね。
これはテンションはあってリードを受けられるがいわゆる重い腕といわれる人。
ガチガチに腕を固めているか、脱力しきっている(=ぶらさがっている)かのどちらか。
ケース3
いわゆる「パワステ」。ちょっとの力でスイスイ動く。でも力を入れない時は動かない。
車庫入れも楽ちん。
これはテンションはあるけど、相手のリードを読み取って瞬時にアシスト(合わせて)いるような感じ。実際にはそんな小難しい事はしてなくて持って行きそうな方向にちょっとだけふわっと手を持って行ってる感じ。予測する方向はなんとなくわかるし、予測が間違ってても「ふわっ」としているから、あまり問題ない。
特にキューバンで腕が肩より上にあげられた場合は、この「ふわっ」と言う感じでやると相当高度なワザにも簡単に対応できる。
女のコはなるべく普段から「パワステ」で踊れるよう意識すると良いと思う。
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by lavida | 2013-02-15 00:28 | TIPS