スポーツが上達する方法!?

僕はあまりテレビを見ないので知らないのですが、武井壮さんすごいっすね。
偶然、見つけたのがこの動画。超納得です。「そんなの当たり前のことじゃん」っていう人ほどわかってないかもよ。


ポイントはこう。
1. 人間は誰でも自分が身体を”このように”動かしていると思っていることと、実際に動かしていることにはずれがある。
2.  基本的に身体のある部分を動かす時にそこは見ていない。(野球のバッターであれば腕やバットでなくボールを見ている)
→ステップを踏む時につま先を見るなんてもってのほかです。
3. そのために素振りとかがある(対象物がない状態で身体を動かす)が、チェックしながらやらないと(自分のイメージとずれているので)意味がない。
4. 意味がなくても、身体は使えるようになるのでそれでも目的を達成する場合がある。間違ったターンでも何千回も練習すれば回れるようになってしまいます。ただし、応用は聞かないし完成系はかっこ悪いと思います。
5. 自分でイメージした動きとあっているかどうかをチェックし修正することが重要。
これは技術練習ではなくアジャスト(チューニング/調整)なので身体能力に関係なく誰でもできる。

いつもレッスンで断片的に言ってる内容てんこ盛りですが、なるほどうまく整理されているし解りやすい。武井壮さん素晴らしいと思いました。

いくつか提案するとダンス系としてはこういうことをやっておくと良いかと思います。(キューバ系サルサ基準ですが他もあまり変わらないと思います)
できれば鏡の前で、ベストは動画をとりながら。直接目視でもやらないよりは全然良いです。
<基礎編>
0. 肩幅に足を開いて立つ→以外と狭くなっていないか?これだけで1/3位の人はアウトだと思います。
1. この動画と同じ。両手を真横にまっすぐ。上がったり下がったりしないか?
2. 同様に両手を肩幅で前に上がったり下がったりしないか。
3. 同様に両手を真上に。曲がっていないか?
<ちょっとだけ応用編>
1. 基本姿勢。両腕をやや開いて肘が下がらない状態で両手を前に。脇の下に拳骨一個横向きに入るくらい肘は上げておく。
 肘が下がっていないか?脇の下に空間はあるか?
これは動いてる最中だけど、これに近い。

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2. ターン(ブエルタ)後に同じ場所に帰ってきているか?前後左右にずれたところに行ってないか?
3.バックステップで肩を引いた際など、例えば基準に対して90度と思ったら90度に角度が付いているか?
ほとんどの人が浅いです。前方の壁やテーブルと左右の肩を結んだ線が90度になっているか?フローリングやタイルなど床の線を基準に見ても良いでしょう。白が身体で「まえ」というのは身体の正面ということです。
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<かなり応用>
これは絶対にやってほしい。
スタイルによるかもしれないけど、ターンの際に左手が下がらないように。今度クラスで説明しますね。
変なスタイリングばっかりやっていて左手の位置がターン終了後やクロスボディリード時にめちゃくちゃな人が多いです。なにやっても最後は良い位置に手があることが重要です。

念ために書いておくと、上記はこういうステップを踏めということではなくて、そのようにイメージして動いた時にずれがないかを確認してほしいということです。これは一例であり、自分のイメージ(が間違っていたらアウトですが...)通りにできているかを基本動作で確認&調整しましょうということです。そして確認しなくても自分の身体がどうなっているかを把握しイメージ通りに動けるようにしておきましょう。体力系というよりは脳トレ系の話だと思います。

実際には前にも書いたけど、その人が得ることのできる情報量によって気にする箇所の多い少ないがあるので、↑これだけではないですが...
字が上手な人はお手本から得られる情報量が下手な人に比べて全く違うという件。





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by lavida | 2015-05-23 12:09 | TIPS